自宅の庭にやってきた鳥の名前が分からないため調べたみた

自宅の庭に鳥の大群がやってきたので、妻が写真を撮りまくっていた。その写真の一部を載せてみたが、鳥には興味がないので彼らの名前が分からない。
彼らの名前が分からないめ、後に「サントリー愛鳥活動、日本の鳥百科」で調べてみたら、「ムクドリ」であることが判明した。
【日本の鳥百科の抜粋】
全長24cm。全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑がある。この白斑は個体によって違っていることが普通で、くちばし、足は黄色。飛んだときに腰の白さが目立つ、若鳥は全身の黒味がなくて、褐色をしている。地上を歩いて餌を探すことが多く、その時にはくちばしを草株の間に入れて開くことで、地面や草株にひそむ虫を探している。「リャー リャー」とか「キュリリッ」といった声を出す。アジア大陸の中緯度、温帯に分布していて、冬には南へ移動するものもいる。日本では九州以北で繁殖していて、北海道では夏鳥である。平地から低山地の人家や人家近くの林で繁殖し、農耕地、公園の芝生、草地などでよく見られる。繁殖が終わると群になり、多い場合は数万羽の群になることもある。
自宅にやってきた鳥の写真
⑴ まず周りを警戒する!「この家は危険性があるかな! 大丈夫かな?」

⑵ 餌をあさりだす 「食べよう! 食べよう!」

⑶ くつろぐ 「あ〜たべたあ〜 腹いっぱいだよ!」
ところで、エサをあげた訳ではないが、何を食べたのかな?来年も待っているよ!
